“インフォメーションブローカー” としての活動

19年1月5日

弊所は人事労務のアドバイザーとして日々お客様のお役に立てるよう尽力させていただいております。

しかし、当然の事ながら会社の人事労務以外の事でも社長様のお悩みはつきません。

そのため、少しでもお客様のお役にたてるように日々アンテナを張っております。

お話を伺い、弊所がお付き合いさせていただいている

確かで頼もしいパートナーや顧問先様ををご紹介

させていただくいただくことも多くなってきました。

例えば…

1. デイサービス、保育園等の新規事業のご相談を受けたお客へは
人材紹介業者の友人材派遣の友人をご紹介する。

2. 社長の甥御様の婚活を応援するために、
マンツーマンでアシストする結婚相談所をご紹介する。

3. 台風などの災害による雨漏りなどでお困りのお客様への
誠実なリフォーム業者をご紹介する。

そのほかにも、法的な専門家としてご活躍の、

弁護士・弁理士・建築士・司法書士・税理士
行政書士・中小企業診断士・測量士

などの方々をご紹介させていただいたこともございます。

さらに他の様々な業種の方々、例えば・・・・

不動産、生命保険、損害保険、製造業、アメニティーグッズ製造業者、
印刷業者、内装業者、産廃業者、ピラティスインストラクター、鮮魚卸業者、
焼き肉店、オーダーメード紳士服店

など…
弊所と信頼関係にある確かな方々をご紹介させていただくことで、ポジティブかつ発展性のある人間関係が広がっております。

全く違う世界の人をご紹介させていただくことで、双方の方々へのお互いの業界の言葉を解るようにお伝えする能力が必要になります。

また、双方の方々にとってメリットとなるように情報を整理しようと意識することで、わたくし自身がメタ認知的な視点が持てるようになり、脳を鍛えることができている・・・

ような気が?・・・・・・   します(笑)

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、“インフォメーションブローカー”という言葉は、
メンタリストDaigoの『心理分析してみた』という動画コンテンツで紹介されていたものです。
2017年のペンシルベニア大学のレビュー論文にて

インフォメーションブローカー(普段から友達同士を繋げている人たち)

は、脳のソーシャルブレインネットワークの部位が大きいと発表されました。
また、この部位が大きい人達は問題に対してより良い解決策を思いつく能力が高いということでした。

弊所では、スタッフ一同できるだけたくさんの個人・業者の方々を繋げていくことで豊かな人間関係を築いていきたいと考えております。

よりよりインフォメーションブローカー活動となるように、さらに普段のお付き合いを大事にしていきたいとも思っております。

お困りごとがございましたらお気軽にご相談くださいませ。

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